無線LAN工事とは?有線LANとの違いや注意点、業者選びのポイントを解説

オフィスや店舗、工場などでインターネット環境を整備する際、近年では無線LAN(Wi-Fi)の導入が一般的になっています。

パソコンやスマートフォン、タブレットなどをケーブルなしで接続できるため、業務効率の向上やレイアウト変更への柔軟な対応が可能です。

しかし、無線LAN工事と聞いても、「どのような作業を行うのか」「有線LAN工事との違いは何か」「導入時に注意すべき点はあるのか」と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

無線LAN環境を快適かつ安定して利用するためには、建物の構造や利用人数、通信環境に合わせた適切な設計・施工が欠かせません。

また、業者選びを誤ると、通信速度の低下や電波の届きにくいエリアが発生するなど、さまざまなトラブルにつながる可能性があります

本記事では、無線LAN工事の概要や有線LAN工事との違い、工事を依頼する際の注意点、さらに信頼できる業者を選ぶためのポイントについて詳しく解説します。無線LAN環境の導入や改善を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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目次

LAN工事とは

LAN工事とは

LAN工事とは、オフィスや店舗、工場などの建物内でネットワーク環境を構築するために行う配線・機器設置・設定作業のことです。「LAN」は「Local Area Network(ローカルエリアネットワーク)」の頭文字を取った言葉で、限られた範囲内にある機器同士を接続するネットワークを指します。

工事では、ルーターやハブ、パソコン、プリンター、複合機などの機器を接続し、インターネット通信やデータ共有ができる環境を整備します。また、LANケーブルを使用する有線LANだけでなく、Wi-Fiを活用した無線LANの構築も対象です。

このように適切なネットワーク環境を構築することで、主に以下のようなことを実現できます。

  • プリンターの共有: 複数のパソコンから同じプリンターや複合機を利用できる
  • データ共有: 社内サーバーやNASへアクセスし、ファイルを共有できる
  • インターネット回線の共有: 1本のインターネット回線を複数のパソコンやネットワーク機器で利用できる
  • 無線LAN(Wi-Fi)の利用: Wi-Fi環境を構築し、ノートパソコンやスマートフォンなども快適に接続できる
  • 業務効率の向上: 安定したネットワーク環境を整備することで、業務をスムーズに進められる

特にオフィスでは、LAN環境は業務効率や通信の安定性を左右する重要なインフラです。そのため、建物のレイアウトや利用人数、利用目的に合わせて適切に設計・施工することが重要となります。

LAN工事は単に配線を行うだけではありません。ネットワーク機器の設置や設定、通信環境の最適化まで含めて実施することで、快適で安定したインターネット環境を実現します。

有線LANと無線LANのメリット・デメリット

有線LANと無線LANのメリット・デメリット

LANには、LANケーブルを使用して機器を接続する「有線LAN」と、Wi-Fiを利用して無線で接続する「無線LAN」の2種類があります。

どちらもネットワーク環境を構築するために広く利用されていますが、通信方法や運用面に違いがあり、それぞれ異なる特徴を持っています。

そのため、導入する環境や利用目的によって適した方式は異なります。有線LANと無線LANにはそれぞれメリットとデメリットがあるため、特徴を十分に理解した上で選択することが重要です

次項では、それぞれのメリット・デメリットについて詳しく解説します。

有線LAN

有線LANとは、LANケーブルを使用してパソコンやプリンター、サーバーなどの機器をネットワークに接続する方式です。通信機器同士を物理的に接続するため、安定した通信環境を構築しやすいことが特徴です。

オフィスや工場など、常に安定したネットワーク接続が求められる環境では、有線LANが広く利用されています。オンライン会議や大容量データの送受信など、通信品質が業務効率に大きく影響する場面でも活躍します。

また、電波干渉の影響を受けにくく、通信速度が比較的安定しやすい点もメリットの一つです。

一方で、機器ごとにLANケーブルを配線する必要があるため、レイアウト変更の際には配線の見直しが必要になる場合があります。

そのため、有線LANを導入する際は、機器の設置場所や将来的なオフィスレイアウトの変更も考慮した上で設計することが重要です。

無線LAN

無線LANとは、Wi-Fiなどの無線通信を利用してネットワークへ接続する方式です。LANケーブルを使用せずに通信できるため、パソコンやスマートフォン、タブレットなどを自由な場所で利用できる点が特徴です。

近年では、フリーアドレスオフィスや店舗、医療施設など、多様な働き方や利用環境に対応するために無線LANを導入する企業が増えています。

配線が不要なため見た目がすっきりし、レイアウト変更にも柔軟に対応できることから、利便性の高いネットワーク環境を構築できます。

ただし、無線LANは電波を利用して通信するため、建物の構造や周辺環境によって通信品質が左右されることがあります。そのため、快適な通信環境を実現するには、アクセスポイントの設置場所や利用人数を考慮した適切な設計・工事が欠かせません。

家庭用の無線LANはオフィスや店舗でも使える?

家庭用の無線LANはオフィスや店舗でも使える?

家庭用の無線LANと業務用の無線LANには、主に以下のような違いがあります。

比較項目家庭用無線LAN業務用無線LAN
同時接続台数数人~十数台程度を想定社員や来店客など、多数の端末接続を想定
通信性能一般家庭向けの処理能力多数の通信を安定して処理できる性能を備える
電波の到達範囲一般住宅向けの範囲広いフロアや複数の部屋までカバーしやすい
セキュリティ基本的なセキュリティ機能が中心アクセス制御や利用者認証など企業向け機能を搭載
サポート体制個人向けサポートが中心法人向けサポートや保守サービスが充実
適した利用環境一般家庭オフィス・店舗・工場など業務用途

オフィスや店舗で家庭用機器を使用すると、接続台数の増加による通信速度の低下や接続不良、電波不足による通信の不安定化が発生する可能性があります。

また、セキュリティ機能やサポート体制も業務利用には十分でない場合があるため、長期的な運用を考えると業務用無線LANの導入が望ましいといえます。

無線LAN工事に関する注意点

無線LAN工事に関する注意点

無線LANを導入する際は、単に機器を設置するだけでは十分な通信環境を実現できません。

利用人数や通信量に適した機器の選定はもちろん、アクセスポイントの設置場所やセキュリティ対策など、さまざまなポイントを考慮する必要があります。

これらを適切に設計しないと、通信速度の低下や接続不良、情報漏えいなどのトラブルにつながる可能性があります

ここでは、無線LAN工事を成功させるために押さえておきたい3つの注意点について解説します。

利用人数や通信量に合う機器を選ぶ

無線LAN機器を選定する際は、まず利用人数や通信量を正確に把握することが重要です。

特にオフィスや店舗では、社員だけでなく来客や顧客向けのWi-Fiを提供するケースもあるため、実際に同時接続する端末数を想定した上で機器を選ぶ必要があります

利用人数だけでなく、どのような用途で通信を利用するかも機器選びの重要なポイントとなります。

用途ごとに求められる性能の目安は以下のとおりです

利用用途求められる性能
メール・Webサイトの閲覧標準的な通信性能で対応可能
クラウドサービスの利用安定した通信性能と十分な処理能力が必要
Web会議通信の安定性や同時接続性能に優れた機器が望ましい
大容量ファイルの共有・送受信高速通信に対応した高性能な機器が適している

将来的な利用者数の増加や業務拡大も見据え、余裕を持ったスペックの機器を選定することで、安定した通信環境を長期間維持しやすくなります。

アクセスポイントの配置を工夫する

無線LANの通信品質を安定させるためには、アクセスポイントの配置を工夫することが欠かせません。

アクセスポイントの性能が高くても、設置場所が適切でなければ電波が十分に届かず、通信速度の低下や接続不良の原因となります

そのため、フロアの広さや形状、利用エリアを考慮した上で最適な場所に設置することが重要です。

また、建物内の構造にも注意が必要です。コンクリート壁や金属製のパーテーション、書庫や大型設備などは電波を遮断・減衰させやすく、場所によっては電波が届きにくくなることがあります。特にオフィスや店舗では、実際の利用環境を踏まえて電波状況を確認しながら配置を検討することが大切です。

さらに、電子レンジやBluetooth機器、周辺企業や店舗が使用しているWi-Fiなどによる電波干渉にも注意しなければなりません。

干渉が発生すると通信が不安定になる可能性があるため、使用する周波数帯やチャネルを適切に設定し、必要に応じて複数のアクセスポイントを配置するなどの対策を行うことが重要です。

セキュリティ対策を行う

無線LANを導入する際は、通信の利便性だけでなくセキュリティ対策にも十分配慮する必要があります。

特にオフィスや店舗では、社内システムや顧客情報など重要なデータを取り扱うことが多いため、不正アクセスや情報漏えいを防ぐための対策が欠かせません

安全な無線LAN環境を構築するためには、次のような対策を実施することが重要です。

  • 社内ネットワークとゲストWi-Fiを分離する: ゲスト側でトラブルが発生した場合でも、社内ネットワークへの影響を抑えられる
  • 推測されにくいWi-Fiパスワードを設定する: 大文字・小文字・数字・記号を組み合わせた複雑なパスワードを使用する
  • パスワードを定期的に変更する: 不正利用のリスクを低減し、安全性を維持する
  • ファームウェアを最新の状態に保つ: セキュリティ上の脆弱性を解消し、安全性を向上させる

適切なセキュリティ対策を継続的に実施することで、安心して利用できる無線LAN環境を維持しやすくなります。

無線LAN工事の費用目安

無線LAN工事の費用目安

無線LAN工事の費用は、オフィスや店舗の規模、設置する機器の台数、配線工事の有無などによって大きく変動します。

一般的には数万円から数十万円程度が目安ですが、「何にいくらかかるのか」という内訳と、オフィスの規模別の具体的な目安を確認しておきましょう。

  • 人件費・施工費: 作業員の技術料(※高所や夜間・休日作業の場合は割増になる傾向)
  • 機器・部材費: 業務用の無線LANアクセスポイント(AP)、スイッチングハブ、LANケーブルなどの代金
  • ネットワーク設定費: セキュリティ対策、ゲストネットワークの分離、電波のチャンネル調整などを行う費用
  • 現地調査費: 事前に電波状況や建物の構造を確認する費用(※無料で対応している業者も)

オフィスの広さや従業員数に応じた費用の目安は以下のとおりです。

オフィスの規模目安機器(AP)の数費用総額の目安工事・構成の特徴
小規模
(〜20坪 / 〜10人)
1台約5万〜10万円基本配線とAP1台のみ。既存のルーターを活かせる場合は比較的安価に抑えられます。
中規模
(〜50坪 / 〜40人)
2〜3台約15万〜40万円電波を網羅するため複数台のAPが必要。天井裏や床下(OAフロア)を通す配線工事が発生しやすくなります。
大規模・複数階
(50坪〜 / 40人〜)
4台〜約50万円〜フロア間を結ぶ配線や、多数の同時接続に耐えられる高性能な業務用機器の導入が必要です。

電波を遮りやすい材質(コンクリート壁など)の有無や、既存の配線を利用できるかによっても金額は前後します。正確な費用を把握するため、専門業者に現地調査と見積もりを依頼するのが確実です

また、無線LANは導入して終わりではありません。業務中の通信トラブルによる業務停止を防ぐため、多くの専門業者では月額制(数千円〜)の保守・サポートサービスを提供しています。

安定した環境を維持するためにも、初期費用だけでなく、障害対応や機器交換を含めた運用後のコストもあわせて検討しておきましょう。

ランテックのLAN配線施工・参考価格

ここまで一般的な費用相場をご紹介してきましたが、参考までにランテックの施工価格の一例をご紹介します。下記は基本的な料金の目安であり、実際の費用は現地調査のうえでお見積りいたします。

項目参考価格備考
現地調査費0円遠方の場合は要相談
基本派遣費8,000円/人基本エリア内
LANケーブル敷設費(1系統あたり)10,000円~敷設距離・施工箇所・ケーブルランクにより変動
ルーター設置費15,000円~VPN・VLAN等の設定により変動
Wi-Fiアクセスポイント設置費8,000円~設置箇所・セキュリティ設定により変動
スイッチングハブ設置費2,000円~設置箇所・セキュリティ設定・IP設定等により変動

上記はあくまで基本的な目安です。オフィスの構造や配線距離、導入する機器によって費用は変動するため、正確な金額を知りたい場合は無料の現地調査・お見積りをご利用ください

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無線LAN工事の業者を選ぶ際のポイント

無線LAN工事の業者を選ぶ際のポイント

無線LAN工事の品質は、使用する機器だけでなく依頼する業者によっても大きく左右されます。

適切な調査や設計が行われていない場合、通信速度の低下や電波の届きにくいエリアが発生するなど、導入後にさまざまなトラブルが生じる可能性があります。

また、費用やサポート内容は業者ごとに異なるため、価格だけで判断するのは避けるべきです。ここでは、無線LAN工事を安心して任せられる業者を選ぶために確認しておきたいポイントを解説します。

現地調査を丁寧に行ってくれるか

無線LAN工事を依頼する際は、事前の現地調査を丁寧に行ってくれる業者を選ぶことが重要です。

現地調査では、主に以下の点を確認してもらいましょう。

  • フロアの広さや間取り
  • 壁・天井など建物の構造
  • 既存のLAN配線やネットワーク機器の状況
  • アクセスポイントの設置位置と必要台数
  • 周辺Wi-Fiとの電波干渉や通信状況

無線LANの通信品質は建物の環境に大きく左右されるため、図面や口頭での説明だけでは最適な設計を判断できないケースが少なくありません。

そのため、電話やメールだけで詳細な現地確認を行わずに見積もりを提示する業者には注意が必要です。工事後に「電波が届かない場所がある」「想定より通信速度が遅い」といったトラブルにつながる可能性があります。

また、現地調査では電波状況の測定まで実施してもらえるとより安心です。

周辺のWi-Fi環境や電波干渉の有無を事前に確認することで、導入後の通信トラブルを防ぎやすくなります。正確な見積もりと安定した通信環境を実現するためにも、現地調査を重視する業者を選びましょう。

見積もりの内容が分かりやすいか

無線LAN工事を依頼する際は、見積もりの内容が分かりやすく記載されているかを必ず確認しましょう。

注意が必要なポイントは以下のとおりです。

確認したいポイント信頼できる見積もり注意が必要な見積もり
費用の内訳機器代・配線工事費・設定費・人件費などが明記されている「工事一式」「設定一式」など内訳が不明確
作業内容作業範囲が具体的に記載されている作業内容が曖昧で分かりにくい
金額相場に見合った適正価格極端に安価で品質に不安がある

信頼できる業者であれば、アクセスポイントやハブなどの機器代、LAN配線工事費、人件費、ネットワーク設定費などを項目ごとに明確に記載しています。どの作業にどれくらいの費用がかかるのかが分かるため、費用の妥当性を判断しやすくなります。

一方で、「工事一式」や「設定一式」といった表記が多い見積もりは、作業範囲が曖昧なため、後から追加費用が発生したり、依頼者と業者の認識にズレが生じたりする可能性があります。

契約前に作業内容や費用の内訳について十分な説明を受けることが大切です。

また、相場と比べて極端に安い金額を提示する業者にも注意しましょう

必要な工程を省略していたり、性能の低い機器を使用していたりする可能性があります。無線LANは業務の効率や顧客満足度にも関わる重要なインフラであるため、価格だけでなく工事内容や品質も含めて総合的に判断することが重要です。

実績が豊富か

無線LAN工事の業者を選ぶ際は、これまでの施工実績が豊富かどうかも重要な判断基準となります。

特にオフィスや店舗向けの無線LAN工事には、多数の端末が同時接続する環境への対応や、広いフロアにおける電波設計、セキュリティ対策など、家庭向けの工事とは異なるノウハウが求められます。そのため、法人向けの施工経験が豊富な業者を選ぶことで、より安定した通信環境を構築しやすくなります

業者を比較する際は、ホームページに掲載されている施工事例を確認してみましょう。

自社と似た規模のオフィスや店舗での導入実績があれば、現場に応じた提案力や技術力を期待できます。

また、実際に利用した顧客の口コミや評判も参考になります。対応の丁寧さや工事後の満足度、トラブル発生時の対応などは、施工事例だけでは分からない重要なポイントです。

豊富な実績を持つ業者は、さまざまな現場で培った経験をもとに最適なネットワーク環境を提案できるため、安心して工事を任せやすいでしょう。

アフターサービスが充実しているか

無線LAN工事では、施工そのものだけでなく、導入後のアフターサービスが充実しているかどうかも重要な選定ポイントです。

工事完了時に動作確認や通信テストを丁寧に実施している業者であれば、設置直後から安定した通信環境を確保しやすく、初期トラブルのリスクも軽減できます。

また、運用開始後に発生する障害や不具合への対応体制も確認しておく必要があります。

例えば、問い合わせ窓口が設けられているか、対応時間が平日のみなのか、土日祝日や夜間にも対応可能なのかといった点は、業務への影響を最小限に抑える上で非常に重要です。

特にオフィスや店舗では、通信障害が業務停止や顧客対応の遅延につながる可能性があるため、迅速なサポート体制が求められます。

さらに、機器の故障対応や設定変更、定期的なメンテナンスなど、継続的なサポート内容についても事前に確認しておくと安心です。

導入後も安定したネットワーク環境を維持するためには、アフターサービスの質が大きな鍵を握ります

無線LAN工事のことならランテックにご相談ください

無線LANは、家庭用機器でも一時的に利用することは可能ですが、オフィスや店舗などの業務環境においては、安定性・セキュリティ・拡張性の観点から適切な設計と工事が不可欠です。

利用人数や通信量、建物構造、セキュリティ要件などを総合的に踏まえた上で、最適なネットワーク環境を構築することが、快適で安全な業務運用につながります。

無線LAN工事をご検討の際は、ぜひ「ランテック」にご相談ください。ランテックは全国に事業所を展開しており、幅広いエリアで対応可能な体制を整えています。

現地調査およびお見積もりは無料で実施しているため、初めての導入や既存環境の見直しでも安心してご相談いただけます。

また、導入後の安定運用を支えるための保守サポート体制も整備しており、一部有料サービスを含め、障害対応や設定変更など継続的なサポートにも対応しています。

導入から運用まで一貫して任せられる体制により、企業や店舗の通信環境を長期的に支援します。無線LAN環境の構築・改善をご検討中の方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

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